生まれて初めてホラー映画を見ました。
「Suspiria」 です。怖いものをみたら夜眠れなくなりそうだからという理由で今まで見てこなかったのですが、この「サスペリア」は「怖さ」だけでなく「美しさ」もありそうだったので見たわけです。
見てる最中に思ったことは、「やっぱりホラーはだめだ」ということです。怖くて見てられませんでした。半分以上は目をそらすか、ピントをずらしていました。「怖い」と「痛そう」で頭いっぱいです。
そんなこんなでろくに見ていないためストーリーも理解できずちんぷんかんぷんでした。
「美しさ」の方ですが、視覚的に毒でした。
原始的な「美しさ」、踊りと血、音楽、キツかったです。私が求めていたものではなく、「これも良いな」というものではありませんでした、私にはまだ早かったみたいです。
解説されているものを見て、やっとストーリーを理解できたように思えます。
最後に絵を描いたので、ここにも挙げて、この作品への関わりは終わりです。
タイミングが良ければ、カウンセリングを行なって心の健康を取り戻そうと思います。