インターンと聞くと、大学生が行うものだと思っていました。私が大学生の時はインターンは当たり前という空気でした、今はさらに強くなっているみたいですね。私は、お金貰えるわけじゃないからやらない、と思ってやりませんでした、お金が出るものもあるみたいですけど。また、面接があるところもあって、面倒なものだとも思ってました。だから、今の大学生の就活を聞くとシンプルに、すごいなと思っています。
なんでインターンの話をしたかっていうと映画の、マイインターンを見たんです、とても面白かったです。働き始めてから見た映画ですが、胸に来るものがあります。共感できるものが多いかったです。世代間交流が良いですね、ダイバーシティそのものでした。作品内のことなので突っ込んでもしょうがないのですが、お給料がいくらかでも出ていたのかがとても気になりました。主人公はやりがいを目的にしているみたいですから良いかもしれませんが、企業側はただで労働力を得ることができるわけですよね、もちろんインターン受け入れによるコストはかかっているわけですが。
でも、そんなのは重箱の隅をつつくようなもので、この映画はシンプルに面白かったです。名前だけは以前から聞いていましたが、この度NHKのBSプレミアムで放送されていたので見ることができました、感謝です。
珍しくご飯作りました。牡蠣のバター醤油焼き、美味しかったです。